OLD STYLE

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後頭部の高い男の子と別れを告げ、店に戻ります。

集中して、ギヤンギャン鉄を切っておりました。

しゃがみ込んで作業をしていたので、5分ぐらい気が付きませんでした。

ほんの少しのシャッターの隙間をどうやって潜り抜けていらしたのか?

テンガロンハットのサスペンダーのご老人が・・・。

「どうしても、コレ今日の夕方までにやんなくっちゃいけなくて・・・。」

ボクのカツゼツが悪くて聞き取れなかったのか?

シカトをぶっこいたのかは分かりませんが、

約2時間、横に並んで仕事をするコトに・・・。

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ノギスで寸法を測り、ボール盤で鉄に穴を開けバリを取る。

ソレを見ながら、

「なかなかよしっ!」

「でもね、本当のこと言うと・・・。」

どうやら、「本当のこと言うと」が口癖らしく、手厳しくご指導いただきました。

そして、溶接に移る絶妙なタイミングで、昔乗っていたインディアンのに写真

自分で作ったSL、自慢の写メをチョイチョイ挟んでまいります。

どうやら、鋳物の会社をやっていたみたいです。

「夢のような時間だったよっ!           でもね、本当のコト言うと・・・。」

「アソコはああだなっ・・・!」

そこから、15分お説教はされましたが、

「また、寄らせていただきますよっ!がんばれ若者っ!」

そういい残して立ち去られました。

「ありがとうございます!」

って元気に見送りましたが、「誰?」

ちょっと疑問も残りましたが

もしかしたら、伝説の、「鉄の妖精」かもしれません。。。

 

そして、2階に住んでらっしゃるOLDのハナシもついでにしちゃいます。

納期が迫ってたり、ショーの前だったりで

音を出す作業が明るいうちに終らない時は、やむを得ず

夜中にギャンギャンやらせていただきます。

どんなにうるさくても、2階のおじちゃんは、

「なんも、聞こえねぇから平気だぜっ!」

そう言ってくれます。

時々、酔っ払って、シャッターの隙間から、暗がりの中でコッチを

見ながら手を叩いていたりする時もありますが、

いつもボクがかけている迷惑に比べたら、そんなモン、全然でございます。

ところが、2、3日前いきなり 

 

「バタバタッバタッ!  ジャジャジャッ!」

 

ものすごい音が台所の屋根から聞こえてまいりました。

雷?雹?

慌てて、外に飛び出します!

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水が凄い勢いでトタンを打ち付けております。

同時に凄い悪臭が・・・。

小学校の時嗅いだコトのある悪臭が!!!

「なんだろう?」

水が降ってくる方向に目をやると、そこには・・・。

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                            2階のオヤジが。

               「ごめんねぇ~!大丈夫!金魚の水変えてるだけだから~!」

               「雨じゃないよ~♪」

               ミドリがかった、金魚バチの水をオケで捨てておりました。

               2階から・・・。

               相変わらず、ぶっ飛んでおります。

               貸し借りなしのフィフティーフィフティーでございます。

               凄い匂いでございます♪               MORRy

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