悪魔のエレベーター 木下 半太
特別、すげぇ・・・とか絶対に読んでくださいッ!ではないんだけど
カバンに入ってたらいいかもです。
こんなの書く人なんて、きっと妄想だらけで、スタバで何時間も
人間ウォッチング出来ちゃう人なんだろうなぁと思う・・・。
どこが良かったって、この表紙でございます。
まったく関係ないモノを持ってくる人もいれば、ヒントになるものを気合でもってくる人もいる。
この本はモロ後者。
すごい膨らんでしまいます。本来なら自分なりに「こんなヤツなんだろうなぁ・・・」なんて
想像するのが楽しかったりして、ドラマ、映画になると「違う違うっ」ってぶっ壊されちゃう・・・。
でも、この表紙は別。 いいっ! スキ。。。
そして、あっという間に読み終わっちゃいます!
思い出した。俺は、エレベーターに乗ったんだ。
から始まります・・・。
MORRY