アスペルガー症候群。

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昨日、ひょんな会話から、「お前、もしかしたら、アレだな・・・アスペルガー症候群かもな・・・。」

兄さんに言われました。

いや、断定されました。

小学生の時からの 「モーリーヒストリー」 を聞かせたところ、 

「間違いない。」

そういう事になりました。

理科室の何個も蛇口が付いている、手を洗う所に一時間かけて水を溜め、

前の授業をサボって、みんなが移動してくるのを泳ぎながら待っていたり。。

机を彫刻刀、粘土、あらゆる手段を使って、ゴルフのグリーンに造りかえてみたり。

美術室のコンセントの穴をひとつ残らず埋めてみたり。。。

文章にすると、かなりイカれた感じがしてしまうのでこの辺にしておきますが

昔は、そんな病名はなかったらしく、 「変わった子」 or  「問題児」

で済まされていましたが

10年前ぐらいから、そういう病名がついたらしいのです。

自分勝手で不可解な行動。

思い立ったら我慢ができない。

先のことは全く考えない。

とにかく、 「自分のルール」

コレと決めたらわき目も振らず一直線、周りは大迷惑。

とにかく紙一重らしく・・・。

  「じゃ、なんで、うまくやってけてるの?」

というお題にすり替わり、

「お前を取り囲む、奴らがみんな紙一重だから、うまいコト成り立ってんだよ!」

「中野くんも、港人もアスペルガーなんだよなっ!」

「上手い具合に助け合って、穴うめてんだよっ。なっ、そうだろ?」

という結果に落ち着きました。

そして、モーリーの見解では、

きっと、兄さんも、どこぞの病院で、「アナタはアスペルガー症候群に間違いありません。」

そう診断されたのでしょう。

まちがいありません。

だって、そんなカタカナだらけの病名、すんなり出てくる訳ないもの。。。

ちょうど港人も一緒におりましたが、

まったく返すコトバが見つからなかったようです。。。

急いで店に帰って、 「アスペルガーショルダーバック。」 かなんか造らないといけません。

名指しで3人も急に病気になってしまい、静まり返った店に中。

兄さんのフォローはこうでした。

「でも、あれだよ・・・ベートーベンとか織田信長とかもそうだよ。。。すげぇんだぞっ!天才だよっ。天才っ。」

「・・・・・ありがとうございます。」

みたいな。

さぁ、ここから僕らはどうすればいいのでしょう???

そうです。  頑張るしかございません。

病は気から、病気だ。 そう思った瞬間から病気でございます。

処方せんが必要になってしまいます。

自分を信じるしか手はございません。

お客様、業者の皆様。

お店に来て、もしボクの元気がなかったら、珈琲の一本でも奢ってくださいませっ。

やれる事を思いのままにやろう。

お月様に、そう誓った夜でした。

チャンチャン♪

このヒトたちも、かなりイカレテマス。 

追伸

先程、中野ミノルから電話が一本はいりました。

「モーリー、明太子スキ???」  九州からのメッセージでございます。

どうやら勝手に秋休みをとったようでございます。

健闘を祈ります。                        

せっかくなら、楽しんできてくださいませッ!                MoRRy

コメント/トラックバック (2件)

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  1. いつもブログ見させてもらってます。 ある言葉で『我々の間にはチームプレイなどという都合の良い言い訳は存在しない。あるとすればスタンドプレイから生じるチームワークだけだ。』ってのがあります。プレイ、プレイって何か変ですけど、やっぱ天才, ジーニアス!ってことではないですか!

  2. なんか・・・ありがとうございます。

    今後とも、StoopとMoRRyをよろしくおねがいします。

    コメントありがとうございます!