とにかくマフラーを造るのがすき。
排気効率とか難いハナシになると出る幕はありません が、
古いハーレーなんて所詮バカマフラー。
いいサイレンサー突っ込めばどうにかなる的なトコがあるのですき。
グシャっと短い車輌もマフラーひとつで長細くも見えるし、1番派手な部位。
車体が斜めになったその時、やや下から見た感じを想定しながら造るのがたまりません。
所詮曲がったパイプがガッツで売ってるので、切った貼ったするだけなんですが、パイプの繋がりがキレイにいけば、すごく美しいラインがでます。
車体を造る時、フェンダーの長さとマフラー。
オイルタンクとマフラー、フォークの長さに対するマフラーの角度。
何気にマフラーのコト気にしながら造ってる気がします。
先っちょの方で排気効率云々のコトを書きましたが、出来れば排気効率も伴ってれば尚いい。
ので今回はリバちゃんの要望もありパンチングパイプを仕込んだり色々やってみました。
どんな結果がでるか楽しみで仕方ありましぇん。
外注もやってますので、要望がございましたらパイプおじさんが頑張ってお造りいたします。
「こんな感じでこう。で出口こう!」
みたいな注文が燃えてきちゃうので1番嬉しいです。
MoRRy