普段お客さまのマフラーを造る時は、ほぼ迷いません。

車体が小さくなったら、延ばしてバランスをとる。

タンクの位置などでマフラーは主張しない方がいいかな?

ぐらいしか考えないので、造るパーツの中では1番早く終わる場所だったりします。

前にも書いたかもですが、このバイクむちゃくちゃスキで、乗り位置、バイクのサイズ、非の打ち所がありません。

ストレッチフレームにこのエンヂン自体が基本あわない気がするので、うまくまとまってるしホントに影響をうけた一台です。

この写真と、なにかの記事にチョロとだけ映り込んだ写真2枚だけを頼りに妄想を膨らませたモノです。

そして先日

恋焦がれた車輌の右側の写真を発見。

ん?

あれ?

そんなもんです。

やはり乗り手なのかもしれません。

ステップの位置がいいワケでも、付いてるパーツがいい訳でもなく、言ってしまえばやっつけバイクでございました。

まっ、そんな中HILLSに向けて夜な夜な2台のULを造っております。

ビンテージ感無視で「ノリ」のみ。

自分たちが走って止まればいいっしょ。

で進めております。

たどり着いたのが、右側なんもなし。

頭のどこかで、

写真を撮った時。

右側がメイン。

どうしても、そこからハミ出せずにいました。

誰かの評価を考えたバイクの時点で、

今回のコンセプトとズレるし、

そこにはキショい邪念しか残らないので

邪魔なものは全部左側に追い込んだ

オナニーバイクにしてやろうとおもいます。

限られた時間しかないけど、無になってカッコいいやつができればいいなぁ。

っておもいます。

それにしても、ジェシーのULの右側にはビックリいたしました😁

MoRRy

19年前12坪のお店からスタート。

2台並べたらパンパン。

ただでさえ狭いのにバーカウンターがあって、深夜お客さんが帰った後、お酒をかたしてカウンター拭いて終わるみたいな。

今思えばイカれておりました。

でも楽しかったなぁ。。

みんな集まるとこんな感じ。

店の調子が良かったワケでもなんでもなく、度重なる苦情と狭すぎて車輛をしまう事が困難になりお引越し。

勢いづいて何故か50坪の物件を借りてしまいました。

そのタイミングでスタッフのマルちゃんが辞める。

みたいな。

この時も色々ありましたが、初めてちゃんとしたアワードを貰えたのも、この年のロッドショーでした。

いきなりひとりで5倍の広さ

リフトなんて買っちゃったりして。

結果1000万近く改装と引越しにかかってしまいました。

ワンコを買った直後に、デッカいワンコが

迷い混んできて、子供を産んでしまったりと

常に色んな事がこの場所でおきました。

ダイちゃんが入社して、その後ユウキが入社

今のスタイルになりました。

物件自体なかなかのボロだったので、いつかは出なくちゃいけない日が来ると思っていたし、大家さんのさじ加減な部分もありました。

この場所で終わって、最後は小さい場所で細々となんて悠長に考えておりましたが、

大家さん的には今回の地震で解体するコトを決めたらしく、

仲介の不動産やさんから連絡があり、

「今日このハナシをしたので約束どおり半年後に退去してください!」

気持ちいいくらいスッパリ言われてしまいました。

兎にも角にも19年間ユタぁと過ごせた時期もなく色んなコトが起きまくりました。

ホント漫画みたいな人生。。。

ここまできたら、悩んでいても仕方がないのでもう一発気合いで頑張りたいと思います。

早ければ今年の7月には新たな場所で再スタートすることになります。

この場所で過ごした時間もサイコーでした。

ありがとう。

Morry

 

3年前のコロナに始まり、色々試されような事がおきました。

今年で言ったら1日に起きた地震。

いままで地震が少なかった場所で起きた地震。

何が起こるか本当にわかりません。

嫁ちゃんの実家が石川県というコトもあり、他人事とは思えませんでした。

だらかと言って、色んなコトを放り投げて現地に行った所で、何ができる訳もなく、少々の寄付をするぐらいしかできません。

今やらなきゃいけない仕事をこなして、出来るコトをする。

それしかないのかな?

って感じです。

そんな中、知り合いのショップが全焼ってニュースがSNSで飛び込んできました。

自分に置き換えてみたら、想像もできないし、多分なんにも考えられないと思います。

勿論できる範囲でやれるコトをしたいって思ったし、自分のできる範囲で協力しました。

同時に「コレ大丈夫かな?」ってちょっと不安も感じました、、、。

案の定炎上。心無いコトバの押収。

すごく悲しい。

全部が全部そんなヒトばかりじゃないとはおもいますが、やれその場所は、やれアイツは、

無視しようにも無視できないような内容の書き込み。

傷つくよな、、、。

色々大変だし、今後も色々あるとはおもいますが、

是非とも、店をもとに戻してまたカッコいいチョッパーを作ってほしいと思います。

ただそれだけ。

本人からも昨日連絡をもらいました。

かけるコトバもないけど、

頑張って!

それしか言えなかったけど、ホント応援してます。

また、盛り上がってくれればこれ幸い。

千里浜もやってくれたらいいなぁ。

って思います。

ちょっと長くなりましたが、

やさしいキモチで生きましょう。

そんな感じでございます。

ここ数年、いやもっともっと前からかな?

ヒトがいなくなっちゃった後の処理が上手くできない。

今年は特に好きなヒトがいっぱい目の前から消えてしまいました。

ヒトと一緒にしたら怒られちゃうかもしれないけど、斎藤さんもそのひとつ。

すごく大切にしてたか?

って聞かれたら微妙な部分もあるけど、確実にあいしてました。

思い返せば、あーしてやれば良かったとかこーしてやれば良かったって後悔しかないけど、

もうできない。

この歳になって、死んじゃうってどういう事なのかよく分からなかったりします。

なんかビビって蓋しちゃってるのかもしれません。

まともに考えちゃうと、

あっち側、こっち側で別れてしまって、すごく悲しくなるし、もう会えない喋れない、あそべないになってしまう。

だから

携帯から番号を消すわけでもなく、振り返って写真を眺める訳でもなく

「どっかにまだいる」

っていう処理をするようになってしまいました。

なんかよく分からないけど、死んじゃった方もあっち側に追いやられるより

ヒトのキモチの中でコッチ側にいたいんじゃないかな?

って思います。

一緒にやった事、過ごした時間はコッチが呆けない限り、しっかり残っているので大事に保管したいと思います。

でも寂しいっすね。。。

MoRRy

 

リーダー、多数決、共存、協力

その類の言葉が昔からあまりスキじゃありません。

しかし、

こんなヘッポコバイク屋でも、一応代表取締役という立場には嫌でもならなくてはなりません。

願いが叶うなら2番目でチョロチョロ好きに動いてる方が性に合ってる気がいたしますが

現実逃避していても仕方がないので色々勉強しております。

店を始めた頃、ある先輩に言われました。

「雇える余裕がなくてもヒトを雇え、必ずお前も共に成長するから」

今思えばいい言葉をいただきました。

その先輩がヒトを雇ってなかったコトは別として🤞

これまで18年間何人ものヒトを雇わせてもらいましたが、山あり谷あり終わりなし。

いまだにちゃんと出来てるかわかりません。

そう1番最初に並べたリーダーってヤツです。

リーダー=「桃太郎」

単純だけど、それがいちばん最初に頭にうかんできます。

桃太郎が何故無謀にも鬼をぶっ飛ばす計画を立てたあの夜、犬とキジ、猿がそのハナシに乗っかってきたのか?

いくら昔話とはいえ、キミ団子だけで命を張って旅する訳がありません。

童話なんて子供の教育の為にいい感じで書いて膨らましてるだけで、本当はそんなスムーズにはいかない筈。

リーダーである桃太郎は、鬼ヶ島に行く道中どうやってみんなのモチベーションをあげたのか?

コレが正に今自分が置かれてる状況、みんながどうしたら楽しく仕事を一緒にしてくれるか?なのです。

犬、キジ、猿

順番をつけるなら犬、猿、キジ。

そう考えるのが普通かと思われますが、じつは肩に乗っかったキジがかなり重要なポジションで、桃太郎の精神的な部分を右肩からいつも支えていたのではないか?と思います。

同じ時間を共にし、勝ち目がない恐怖とまだ見ぬ鬼に怯え、猿なんか何度抜け駆けをしようとしたコトか。。。

皆が眠れない夜、リーダーの桃太郎は何をしたのだろうか?

リーダー桃太郎も所詮は子供、自分自身が1番怖い筈。

自分がその感情を出してしまったら、みんなが萎縮してしまう、

桃太郎はおそらく、歌でも歌ったのでしょう。

「音痴じゃね?」

なんて犬に失笑されながら歌い続けたのではないのでしょうか?

時にはバカになり、時には嫌われ役を買い、みんなを回していったのです。

犬のお母さんが入院をしてるのを密かに知っていた桃太郎は、こっそり病院に足を運び、話し相手になり、息子の頑張りをお母さんに告げていました。

猿に関しては、出会った時どうしようもないゴロツキ、最近では少し犬にも気を許し、時折笑顔なんかを見せたりします。

しかし有り余る力が外に向かないように桃太郎は時間があけばよく庭で相撲の相手をして汗を流し、一緒に風呂に入っていたそうです。

「ヤツの親はオレの親、奴の弟はオレの弟分」

かつて、なにかのヤンキー漫画で顔にありえない傷をつけたオトコが言っておりました。

兎にも角にも、「アイツの為なら」とみんなが担いでくれるオトコにならないことには鬼は倒せないと言う答えに至りました。

経営学、帝王学、色々読みましたが、そんなものより、子供の頃から慣れ親しんだ

「桃太郎」に全ての答えがありました。

完璧にとはいきませんが、下のコたちから愛されるリーダーとやらになる為精進していきたいと思います。

あっ余談ですが、キジに関しては物語の中で性別は伏せられいますが、実はメス。

恋愛関係が桃太郎とはありましたので、なんの問題なく行動をともにしていたようです。

経営者の皆さん、頑張って社員に好かれるように行動してまいりましょう♡

MorRy

 

1             有名人

2            ちょっと有名人

3             一般人

めんどくさいから、一先ず3つに区分けします

有名人は好きにやってくれて構わないし、僕ら一般人とは接点がないので、テレビでも観てる感じでなんとも思わないんですが、

2番のちょっと有名人

コレが気になる。

実際関わりがあったり、仕事で絡んで振り回されたりもします。

自己顕示欲のカタマリみたいヒトが増えた気がいたします。

なぜかみんな、世の中にモノ申したり、綺麗事並べてみたり、他人に噛みついたと思えば身体鍛えてみたり、高級車買っては売っぱらう。

まぁ忙しくて仕方がない。

実際携帯を手にしてる時間が異常な自分がいるからこそ目に入るのも事実。

人の振り見て我がフリ直せでございます。

自分こそ

「オレがオレが」にならないように気をつけなければなりません。

仕事上色んなヒトと繋がる分、不義理も誤解もおきてしまいます。

そこで最近思うのは、

せめて自分のテリトリー半径1メートルだけでもガッツリ大事にしよう。

もはや全体的に良くなんて出来ないし、出来るわけもないので、

関わる少なめのサイズのヒトを丁寧に大事にしていこう。

そしてなにより携帯依存症を早く治そう。

楽しく半径1メートル達と残りの人生を謳歌して参ります。

読み直して思いました

見事に綺麗事を並べております(°▽°)

ゴメンなさい。

そんな感じです。

MoRRy

 

 

 

暫く放置してしまいましたが、

たまにはちゃんとした文章を書かないと書き方わからなくなってしまうので、リバビリ的に。

ホント最近、生きずらさを感じます。

結果「昔はさぁ」みたいになってしまうので、このキモチを押し殺していましたが、

自分のブログなんで好き勝手書きます。

当たり前のように車にはカメラが装着され、何かがあった時の証拠に。

掴みかかったら、殴られ待ちで訴える。

クソみたいな権利を振り翳し、怖いもん無し。

「おっ、髪型かわいいね」

はい、セクハラ。

「よし、呑みにいくぞ、絶対参加な!」

はい、パワハラ。

ホントイヤな時代になっちゃったなぁ。って思います。

殴られるには殴られる理由があるし、納得いかなきゃ仕返しすりゃいい。

理不尽なコトでヒトを訴えてたら、

4000回以上は訴訟を起こしております。

自分で解決するチカラがなくなっちゃうよ。

会社の体制が気に入らないなら、自分で会社作りゃいい。

店で食ったラーメンにチン毛が入ってたら、帰り際に、「美味しかったけど、ちょっとチン毛が入ってました。」

そう言われたら、店主だって謝るし、サービス券のひとつも持たせてくれます。

匿名でSNSに写真あげるなら、コミニュケーションとれ。

って思います。

何をやるにも、「あっ訴えられる」って考えちゃうのも嫌だしまどろっこしい、めんどくさい。

別に何があったわけでもないんですが、ここ数年そう思っております。

「ごめんなさい」

さえ言えたら、意外にうまくコトが進む筈。

変な宗教始めようとしてる訳じゃないのであしからず。

タバコきれたら、隣のヒトに一本恵んでもらってください。

コミニュケーションのはじまりです。

オレはそうやって残りの人生生きてまいります。

次回からはまたしょうもない内容に戻ります❤︎

Morry

今、東京電力さんから見放され店の電気が

切られて真っ暗なのでブログ書いてます。

世の中すべてシステム化されて、ブレーカーを落としにくるおっさんに、

「ちょっと待って払ってくるから!」

みたいなコトもできなくなり、ガイダンスに従えって言われながらピッピピッピやって遠隔操作で再開していただく世知辛い時代になってしまいました。

さて何をかきましょう?

いつもは、

あっあれ書こう!

みたいテーマがあって書くので多少はまとまってたりするのですが、今日はこのタイミングなのでダラダラいきます。

去年あたりから自分改造を試みております。

ガッツリ自分を変えるのはもはや不可能なのでちっちゃいことから。

そのひとつとして、

ヒトの呼び方。

例に出していいか悪いか分かりませんが、

おそらく接点は今後ないと思うので名指しで失礼します。

みんな自分の周りにいる友達に関しては基本

さん、ちゃん、くん。

をつけますが、

何故か芸能人、ちょっと距離があるヒトのコトを話す時、呼びつけにしてしまってませんか?

よく聞くのが、「長瀬がさぁ」

最近コレよく聞きます。

知らないヤツに「いけもり!」って言われたら背負い投げしてやります。

個人的には、IWGP世代なので、「マコトっ」って呼びたいのですが、あくまでも役なのでそんなことはしませんし、コレもまた呼び捨てになってしまうので声をかけるにしても

「マコトくん」

が正解ですね。

「柴田恭兵」に関しては

フルで呼び捨て、これは絶対だめです。

「志村けん」と「アグネスチャン」は特例

つけるとかえって、ややこしくなるので呼び捨てても良しです。

まっコレがまさに有名人の証なのかもしれませんが、

くんつけましょう。

さんつけましょう。

僕は今年からちゃんとやっております。

絶対その方が聞いてて気持ちがいい。

そして

昨日だか一昨日ダイレクトで映画の紹介もお願いします!

的な訳のわからないリクエストがありましたので、今回から最後に好きなDVDか曲の紹介をさせて頂きます。

「もしもこうじゃなくあぁだったら」

的なヤツです。

雑くてごめんなさい。

人生の選択、あの時違う決断をしてたら

どんな結果になってたかみたいなハナシです。

30回は観ました、、是非。

電気が復旧したのでさようなら!

MoRRy

 

 

今日はボクの破天荒な父のハナシ。

生森 敏三郎

ヒトに名前の漢字を説明する時は、

「敏感の敏に北島三郎の三郎で敏三郎」

と必ず説明します。

とにかく暇があれば家族を家に残し海外に遊びに行ってしまうヒトでした。

基本的にはthe父親という感じではなかった気がします。

とにかくヘビーな悪戯が絶えず、借家なのに業者呼んで掘りごたつを設置、なんにも知らない母親が滑り落ちる。

なんてコトは日常茶飯事。

小学校の時、校庭で壁に軟球を投げて遊んでた時、投げたボールが女の子にヒット。

正直悪意はなかったけど、担任と相手の親が家に来て、やんややんやブチ切れてる時も、急に席を立ち近所の文房具屋でゴムボールを買ってきて、

「今度はコレぶつけてやれっ!」

って黄色いボールをオレに投げてきました。

この時ばかりは、

「今それやったら角がたつんじゃないの?」

子供ながらにそう思いました。

お陰様で次の日から暫くクラスの女の子にはフルシカトされました。

当時は、なかなかやり手の営業マンだったらしく、ある程度のトコまで上り詰めたのに、上司にガムの指パッチンをやって飛ばされる。

正月はテレビ自体を横にしてガチ寝正月みたいな。

銀座を歩く時は上をみるな、田舎もんだとおもわれる。

カーブは踏め、はやくカーブがおわる。

どれを取ってもロクなもんじゃありませんが

唯一教わったモノと言えば車の運転。

助手席側から、シフトを入れさせられたりハンクラを早めに仕込まれていたので、小学校真ん中辺りには普通に運転できるように仕上げていただきました。

ほかにも記憶に残ってるモノは沢山ございますが身内の恥を晒すことになりそうなのでこの辺で。

そんなオヤジから言われた言葉で未だに役に立ってる言葉がございます。

「迷ったらキタニイケ」

おそらく関東の人しか分からないと思いますが、首都高速一瞬でも迷おうもんなら何処に連れて行かれるかわかりません。

帰り道で迷ってるようじゃ女にモテない。

北池袋を目指せばなんとか家に帰れる。

で、キタニイケ。

今は携帯で地図見ながら走るのが当たり前になっていますが、当時はナビもまだなく、スーパーマップルを積んで走っておりました。

これに関してはすごく感謝しております。

本日バイクの引き取りで港まで来る道中で

キタニイケを思い出したので書いてみました。

ちなみにそんな親父は今も健在です。

あっ最後に思い出した。

成人式の2次会に行く時に一万円差し出し、

「暴れてこいっ!」

って言われましたが、一万円ではさほど暴れる事はできませんでした。

MoRRy

人生でいちばん大事なもの。

健康

友達

人それぞれだと思いますが、悲しいかな、

なんやかんやお金がかなりのウエイトを占めてる気がします。

お金さえあれば命が助かる場合もあれば、逆に命を失うコトもあります。

まっ、そんな大金を手にしたコトがあるわけじゃないので、今回は使い方のハナシです。

これまたあってるか分からないので、サラッと流し読みしてくだされば幸いです。

これまで色んなヒトと関わり、色んなヒトのお金の使い方を見てきました。

「あっ、最後の最後に値切ってケチついたなっ」

とか

「えっ、いいの?買っちゃうの?くれちゃうの?」

みたいな

色んな使い方があります。

勿論トータルで考えると前者の方が今となっては家も持ってるし、車もそこそこ。

みたいな。

ケチっていったら微妙ですが小さい積み重ねが富をもたらしたのでしょう。

そんなこんなを色々見てて最近よく思うのが、

結局人生において、与えられるお金、人それぞれ大体一緒で、それをどう使うか?的な

カードゲーム

いや

マネーゲームなんじゃないかな?

って。

すんごい溜め込んで、いつかいつか!って思いながら突然死。

4ヶ月前に結婚相談所でやっと知り合った女に全てを持ってかれたり、

何やってもダメ、もう会社を畳んで自己破産しか道がねぇな、、、。

って思ってた矢先、自分ちが国の区画整理にひっかかり大金を手にする。

みたいなコトもございます。

なので、ボクは「ばら撒き大作戦」を10年前ぐらいから実行に移しております。

ばら撒くったって、そんな金がある訳じゃないので微々たるものです。

タクシーに乗って、「お釣りとっといてください、駅で並んでたのに近くてすいません、また戻るんですよね、、」

なんて言っても、生意気じゃない歳になりましたので、

タクシーは勿論、ヤマトさんがくれば、

「なに飲む?」てきな。

いつまで出来るか分からないけど、出来るうちはヒトに気を使って、お金を使いたいな。

って思っております。

 

いつか精魂尽き果て、この世からいなくなった時、オレの葬式は夏の暑い日にジュースを奢られたヤマトのパートさんで長蛇の列になるでしょう。

MoRRy

 

 

 

 

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