「木」
明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いします。
去年は、結局ドタバタドタバタ31日までお店におりました。
ので、その辺のお話から。。。
ちょいちょい挨拶に来てくれるお客様。
カメラを持ってたり持ってなかったりと
写真は疎らですが、何枚か。。。
年末の大掃除で邪魔にされたのか?
パパ達が大集合。
お子同士も3分ぐらいで意気投合。
なんだか平和です。。。
そんな中、ギリのギリまで仕事をしていたので、
ロクなお構いも出来ずかたじけない感じではありましたが、
年の最後にバイク屋に挨拶に来てくれるなんて有難い話でゴザイマス。
ありがとう♪
子供と言えば、
「絵本」
一見なんだか優しいキモチになれるような表紙。
帯には、「訳 村上春樹」 。
さぞかし、何度も何度も子供に読み聞かせたくなる内容なんだろう♪
なんて思い、腐ってきた大人の心を浄化させるべく
読んでみました・・・。
この写真に描かれてる男の子は木がお友達。
ココロを通わせ、同じときを過ごします。
時が経ち、大人になった子供は、お金が必要になります。
それを聞いた木は、
「私の果実を売りなさいっ!」
と言って、自分の身体の一部である実を少年に差し出します。
その後、家が必要になった元少年はまた、木にタカル。
木は、
「私の枝で家を建てなさいッ!」
また時が経ち、
「悲しいので遠くに行きたいっ。」
と申し出る。
「私の幹で船をつくりなさっ!」
とにかく、骨の髄まで搾り取り。。。
最後。
年老いた元少年は、
「疲れたので休む場所が欲しい・・・。」
とかなんとか言いやがります。
すると、
もはや切り株になってしまった木は、
「私に腰掛けなさい。」
とかなんとか、
更に甘やかせます。
で、
木は最初から最後まで、ず~とシアワセでした。
みたいなハナシなんですが、
「しあわせ?」
木が甘やかしまくった結果。
もはや、モーリーの中では、少年はこんな感じでございます。
捉え方なんでしょうか?
「絵本」ってこれ系が多いような気がいたしました。
というおはなし。
キャリパーステーをチョンパっ!
ショベルの時代に、日本製のアルミ。
「JAPAN」 削っても、「P」は消えません♪
一応、浅草は行きました。
なんか、ごった返して前に進めないのが、恒例なのに、
随分スマートにお賽銭箱まで行けちゃうようになってて、
それはそれで、寂しいモノでした。
正月観た中で唯一面白かったのがコレ♪
70年代のサーフショップが出来るまでの実話。
昔の話だけど、サーフィンの映像は今の技術がバンバン入ってて
すげぇ、ヨカッタデス。
是非。
久しぶりに電車に乗ったり。
兎にも角にも、今年も宜しくお願いいたします。
あっ、最後にかっこいい曲見つけたので貼っつけておきます。
トムクルーズが殺し屋の 「コラテラル」 って映画の中でかかる
「hands of time」 って曲です。
夜、アメ車+高速にはもってこいかもです。
MoRRy
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